
よくある質問
Q&A 唐津自動車学校について
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Q
仕事が17時30分まであります。夜も受講できますか
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A
夜間の教習は10時限目:18:40~19:30と11時限目:19:40~20:30 に行っておりますので、通学可能な時間にお越しください。但し、その月の計画により7時限目迄の教習で終了する場合があるのでその月の学科計画表をご確認ください。
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Q
平日忙しくて土日しか通えません。土日も教習やられていますか
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A
唐津自動車学校ではその月により、平日、土曜日、日曜日にお休みを頂いている場合がありますので詳しくは営業スケジュールをご確認ください。
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Q
待ち時間とか結構ありますか
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A
例えば、学科教習と技能教習の時間が空く場合や、自分の教習が終わった後送迎バスまでの時間等は待ち時間になる可能性があります。唐津自動車学校ではこのような場合でも、学科教習を学べるスペースや、パソコンを持ち込んで学習できるスペース、FreeWIFIなどもご用意しておりますので、空き時間を無駄なくすごすことができます。
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Q
普通免許を取得したいのですが、平均何日で取得できますか
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A
高校生が普通免許を取得するまでの平均日数は、個人差が大きいもののおよそ60~90日です。ただし、これはあくまでも目安で実際にかかる日数に影響する要素はいくつかあります。
- 当校の予約状況:教習所の混雑状況によっては、希望する日に予約が取れない場合があります。特に繁忙期は予約が取りにくくなる傾向があります。
- 個人の習熟度:教習の内容をスムーズに理解できるか、運転操作に慣れるのが早いかなど、個人の習熟度によって教習の進捗は大きく変わります。
- 技能試験や学科試験の結果:技能試験や学科試験に合格できない場合は、その分日数がかかってしまいます。
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Q
学科教習が自宅でも受けれると聞きましたが本当ですか
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A
唐津自動車学校ではオンライン学科教習を行っておりますので、インターネット環境のある場所であればお客様の都合の良い場所で学科教習を受講することができます。
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Q
予約がなかなか取れないことがあると聞きました。自動車学校が空いている時期や時間などありますか
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A
自動車学校には閑散期と繁忙期があります。主に学生さんが通いだされる1~3月、8~9月が繁忙期にあたり、これ以外の月は比較的予約が取りやすい時期になります。お時間に余裕があるようであればこの時期に通われるとスムーズに予約が取れる可能性があります。
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Q
検定の時は事前にコースは分かるのですか
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A
唐津自動車学校の場合、検定前に、担当教官からコースの概要や注意点などの説明があります。検定コースは技能教習で学んだコースを利用しますので、技能教習の時に教わった注意点などをしっかり予習しておいてください。
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Q
MTマニュアルミッションの免許は取れますか
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A
AT免許を取得した後にMT免許を取得する方法(限定解除)があります。
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Q
深視力検査ってどんな検査ですか
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A
準中型車以上の免許を取得する際に必要な検査になります。深視力検査は、立体的な視覚能力を評価するための検査です。具体的には、物体の距離感や立体的な位置関係を正確に把握できるかどうかを測定します。
この検査は、特に運転免許の取得や更新時に重要視されることが多いです。
典型的な深視力検査の一つに、三桿法(さんかんほう)という方法があります。これは、3本の間隔をあけて配置された棒のうち、中央の棒を前後に動かし、他の2本の棒と同じ位置に見えるように調整するというものです。被験者は、この動く棒を左右の棒と同じ位置に見えると判断した時点でボタンを押すなどして、正確に調整する能力を試されます。
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Q
高速道路教習ってどんなことをするんですか
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A
高速道路教習は、運転免許の取得過程において、高速道路での運転技術や安全運転の知識を習得するために行われる実習です。
1.高速道路への進入と合流
- 高速道路の入り口から加速車線を使って本線に合流する方法を学びます。適切な速度での加速と周囲の交通状況の確認が重要です。
2.車線変更
- 高速道路での車線変更の練習を行います。ミラー確認やブラインドスポットの確認、ウィンカーの使用など、安全に車線変更するための技術を習得します。
3.速度調整と走行
- 高速道路では制限速度が指定されています。適切な速度での安定走行や、前方車両との車間距離の保持などが重要です。
4.追い越し
- 安全に追い越しを行う技術を学びます。追い越し車線を使う際の注意点や、追い越し後の戻り方などが教習内容に含まれます。
5.降り方と本線からの離脱
- 高速道路からの正しい降り方を学びます。インターチェンジや出口での減速のタイミングと、適切に本線から離れる方法を理解します。
6.緊急時の対応
- 高速道路で車両トラブルが発生した場合の対処法や、緊急時の停車方法、安全な場所への避難なども教習内容に含まれます。
7.規制標識や情報板の理解
- 高速道路には特有の標識や情報板があります。それらの意味を理解し、適切に対応する方法を学びます。
これらの教習内容は、高速道路での安全運転を確保するために非常に重要です。
教習では指導員が同乗し、実際に運転しながらこれらの技術と知識を身につけることができます。
安全に慣れながら練習できるため、特に高速道路の運転経験が少ない人にとっては貴重な学習機会となります。
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Q
普通自動車免許を受ける時はどのような服装、靴がいいですか
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A
普通自動車免許を取得するための教習や試験を受ける際には、運転に適した服装と靴を選ぶことが重要です。
【服装】
1.動きやすい服
運転時に動きが制限されない、動きやすい服装を選ぶようにしましょう。ジーンズやチノパンのような適度にゆとりのあるズボンが良いです。
2.長袖または半袖シャツ
Tシャツやポロシャツなど、季節に応じた適切なものを選びましょう。肌の露出が多すぎない服が無難です。
3.ジャケットやパーカー
冷房が効きすぎていることもあるので、必要に応じて簡単に着脱できる軽いジャケットやパーカーを持参すると便利です。
【靴】
1.ぺたんこでしっかりした靴
- 運転しやすいように、ヒールのないフラットシューズや運動靴が最適です。スニーカーは多くの教習生や受験者に好まれます。
2.フィット感があるもの
- 靴は足にフィットし、しっかりと踏ん張れるものが良いです。ペダル操作がしやすい柔らかめの靴底が役立ちます。
3.サンダルやハイヒールを避ける
- サンダルやハイヒール、厚底靴は運転には不適切です。ペダルが踏みにくく、事故の原因になる可能性があります。
【その他の注意点】
装飾品:長いアクセサリーや大ぶりなバッグを避け、運転に支障が出ないようにしましょう。
髪型:髪は視界を妨げないようにまとめるか、邪魔にならないスタイルに整えましょう。
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Q
教習所内や路上教習で事故を起こしたら損害賠償をする必要がありますか
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A
当校内で事故が発生した場合、特定の条件下で受講者が直接損害賠償を負担する必要がないように、対策が講じられていますが、具体的な取り扱いについては必ず確認してください。
一般的には以下のような対応が考えられます。
1.当校の場合
- 教習中の事故に対応するための保険に加入しています。この保険によって、普通の操作ミスや軽度の事故に対する損害をカバーしています。
2.故意や重大な過失
- 教習生が故意に行った行為や、明らかに重大な過失があった場合には、保険が適用されず、一定の賠償責任が発生する可能性もあります。
3.当校の指示に従う
- 事故が発生した場合は、当校のスタッフの指示に従い、適切に対応してください。
疑問がある場合は当校のスタッフに問い合わせておくと安心です。